『兎と骨』

2023年、あけましておめでとうございます。
新しい年が始まりました。

なんとなく肌感覚としては、この年は大きな痛みを伴う出来事が起きる流れになる気がしているのですが、
新たな変化を生み出すには、痛みを伴うことが必要不可欠。

恐らくこの国が、ギックリ腰になる1年となるでしょうが、その痛みをどれだけ楽しんで通り抜けるかがポイントだと思われます。

痛みとは、ギックリ腰とは、
ヒトを正気に戻すためのシステム。

そして骨とは、
自分の親をはじめとする血縁であり、太古のご先祖から脈々と繋がってきている縦ラインのエネルギーを受信し、それを現実界にて活用するためのツールだと勝手にそう感じています。

ひとりひとりが、自分の骨を通じて自分自身の能力を最大限に引き出しそれを活用する。


それって、超絶ワクワクするでしょ?

それが、この国を再構築するために必要なこと。

カラダから、骨から、この国を変えていく。


触れた方のカラダに、本来在る気骨を取り戻していく。



年始だからこそ、
それぐらいの大風呂敷を広げてみました。

今年は、よりあちこちに自ら移動して
たくさんの骨に触れていきたいと思います。

ひとつひとつの身体を調律することで、
この国というオーケストラが再び素晴らしい音色を奏でるようになるために。

昭和53年生まれのオッサンが、
ちょっとだけ人生かけて取り組んでみたいと思います。

身体調律スタジオU
成木海次郎

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