『中学2年生から届いた、身体調律セッション感想文』

先日、こちらの身体調律スタジオUに身体調律セッションを受けにきてくれた
中学2年生の彼から、身体調律セッションを受けてみての感想が届いた。

※当日の親子セッションの様子はコチラからぜひ!

一緒にセッションを受けたお母さまにメールで送ったものを転送していただいたのですが、

とてもステキな感想と言いますか、文章だったので、
完全ノーカットでご紹介いたします!
(ご本人の許可はいただきました!)

以下、
中学2年生の彼から届いた、身体調律セッションを受けてみての感想です!!

2022年12月3日  

今回、身体調律に行かせてもらったのだが、

そこでの経験がなかなかに良かったため、ここに示させていただく。  

今回伺ったのは、最近私の肘の調子が少々悪く、おそらく大ごとでは無いが万が一があってはと心配になったため無理を言っていかせてもらったものだ。

最も、整形外科などでも正直よく、とりあえずその道のプロに見てもらい、

「特に問題はないです」と言ってもらいたかっただけだったと思うが。  

動機はどうであれ、母の知り合いからの紹介でこのスタジオに行くこととなった。

そこは海次郎という人がやっていて私には一風変わったところに思えた。  

前置きは置いておいて、
実際それがどの様なものであったのかというレビューに移らせてもらう。  

まず、簡単なカウンセリングが始まった。

実は内容はあまり覚えていないのだが、覚えていないなりにも、印象に残った(文法がおかしい気がする)話を紹介する。

まず、なぜ訪れたかが聞かれた(と思う)。

私は、

肘の調子がほんの少し悪く、大したことはないが、それでもそのまま使っていたら慢性化どうこうするかもとネットで調べた情報などを話した。

すると彼はこういった。

「体が痛いというのは体の使い方が悪いというサインだから、慢性化どうこうというのは違っているよ。」

と。

それ以降もいろいろなことを話されたが、正直ネットに書いてあることとはかなり違っていた。

そしておそらく、彼は一貫して、次のことを言っていたはずだ。

「体の使い方をよくしなければ」

これだと思う。

施術師が体を治すのでなく、治すのは体だと。

体の使い方をよくしなければ何の意味もないと。

そういうことだと思う。

 他にも様々なことを言っていたが、これ以上は私の記憶力が限界なために書けない。

よって、受けたマッサージについてに移らせてもらう。  

まずは足からだった。

肘が痛いというのに足をほぐすのはトンチンカンである様に思えるかもしれないが、それは全く違うのだ。

体は、至る所にいらない力が入っている。

それを、今回の施術で文字通り痛感させられた。

どの様な施術を受けたかは私の記憶力と表現力の関係で記せないが、体の各地の張っている部分が徐々にほぐれていき、施術後にはまるで別人になった様に思えた。

肘も治った。

本当に行って良かったと思えた。  

身近な人が何かにぶつかったり、不調な様子を見せたりしたとき、お勧めしたい場所だと感じた。
(以上、原文まま)


最高だぜ、コイツ!!

【カラダは、最高のエンターテインメント】


0コメント

  • 1000 / 1000