個人的には、
その人の身体の使い方は、その人の内側に存在する骨に現れる。
そう、感じています。
骨はウソをつかない。
そんなわけで、今回は勝手に宣伝です。
東京大学総合研究博物館特別展示として、
『骨が語る人の「生と死」 日本列島一万年の記録より』
が、2023年9月30日[土]から2024年2月22日[木]まで開催されています。
私自身が骨に魅力を感じることのひとつが、
≪死≫というある意味では生きている者全員に関わる現象を象徴しているところにあります。
そして、
何かこう、当たり前に思い込んでしまっている先入観をひっくり返してくれるような存在に感じられるからなのです。
ぜひぜひ、直感で興味を引かれた方は骨に会いにいってみましょう。
詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2023life_and_death.html?fbclid=IwAR0giGR0kpTUfNJr37OaseWQAoGdLbecLmYR0E8RbTc4JwT7k7_bMykffSA
『骨が語る人の「生と死」 日本列島一万年の記録より』
会期:2023年9月30日[土]から2024年2月22日[木]
休館日:日曜・祝日、12/30以降の土曜、ほか(開館カレンダーを参照ください)
開館時間:10:00より17:00まで(入館は16:30まで)
会場:東京大学総合研究博物館(東京大学本郷キャンパス内)東京都文京区本郷7-3-1
丸ノ内線「本郷三丁目」駅より徒歩6分・大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩3分
地図:http://www.um.u-tokyo.ac.jp/information/map.html
入場無料
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