身体調律セッションの【6回集中セッション】を受けられたクライアントさんから、
実際に受け終わっての感想をいただきましたので、ご紹介致します。
Q,身体調律スタジオUでの集中セッションを受けてみようと思った理由はなんですか？
昨年末に初めてお会いして（成木本人に）、一度身体調律セッション受けてみたいと思っていました。
春分後、未曾有の体調不良で、調子を整える必要を強く感じた時、思い出したのが骨道でした。予約にあたってHP拝見した際、最初は集中がおすすめという記載があったと思います。確かにそうだなと納得感があったので、推奨の6回は連続で通おうと思いました。自分の中にも「今回は付け焼き刃ではいけない」という気持ちがあったと思います。
一番凝っている(施術を楽しみにしていた)頭蓋骨が、最終回(か5回目)だったので、途中では止められないと思いました。
Q、集中的にセッションを受けてみて、どのような身体の変化、感覚の変化、日常の変化を感じましたか？
初回セッション時に言われた
「圧を抜く、そのための吐き出し口を確保する」
という発想が目から鱗でした。
初回施術後、自分の正座が明らかに薄くなりました。太腿のむくみというか、張りというか、それが劇的に軽減されました。
身体の変化、感覚の変化、日常の変化。継続的な変化は、この6回の期間、というより、この6回を終えた今から、という感じなのかなと思います。1回目で劇的に良くなり、6回目伺うときは、1回目に伺ったときと同じぐらいの体調になっていたと思います。
これは100%自分のせいで、そのサイクルが、私には必要な経験だったと思います。
後日談ですが、6回目を終えた日から、自分で取り組む動きが始まったことは大きな変化だと思います。その時間は、自分で自分の中にある可能性を思い出す時間になっていると思います。
また短期間で集中して受けることで、「整う」に向かっている体感覚を自覚できるようになったように感じます。
自分一人で整えることには限界があったとしても、自分の方向がどちらに向かっているかを感覚して、「整う」に向かいたい意識を持てるようになったことも大きな変化だと思います。
Q,身体調律スタジオUでのセッションと一般的な整体との違いをどのように感じましたか？
スタジオUでのセッションで他にない感覚だったのは、圧倒的に「物理的に肉体に働きかけている」感覚です。正確には「肉体」ではなく、ではなく、「骨」になのだと思いますが、自分の生身をものすごく自覚する機会になりました。
Q,身体調律スタジオUでのセッションは、あなたにとってどのような時間（空間）でしたか？
よかったです。
施術のプロにお任せしている安心感は元より、素の自分、率直な価値観で話して平気、と思えたので、完全に気が楽でした。
Q,今後、どんな身体と自分でありたいですか？
良い感じの身体。良い感じの自分。
可能性を開き、生かしている自分。
初回、圧を抜いてもらって、正座は薄く、明らかに呼吸がしやすくなりました。
呼吸に特化するなら、2回目の鎖骨周りの施術がそうだったと記憶しています。
その時の「自分の中にそれだけ可能性(スペース)があるということ」というお話が、衝撃でした。
自分で自分を苦しくしているし、それを楽にできるのも自分なのだと骨身に染みました。
生きている限り、自分の可能性を最大に開き、世界と循環する日々であれたら良いなと思います。
そのために身体のメンテナンスも必要だと、心から思えるようになりました。ありがとうございました。
30代女性
0コメント