予祝(よしゅく)

今日、

先日ブライダル前の身体調律を行ったクライアントさんから

素敵な結婚式の写真を送っていただきました!!
(ブライダル身体調律の詳細はコチラから)

ご本人のOKを頂きましたので、こちらにも
この美しい肩甲骨と鎖骨の晴れ姿を載せておきます。

ぜひぜひ、末永くお幸せに!!

本当に、綺麗です!!


さて、

そして今回はこのウエディング前のセッションに限ったハナシではなく

私自身が、
この身体調律スタジオUでのセッション全般に意識していることなのですが、


それは、

どんな状態のどんな身体であったとしても、

それはただ、

ご本人がその身体を使いこなせていないだけで、

調律さえ整えればもっともっと動けると、

そう信じてセッションをしています。

ちょっと、

信じる 

とかいうフレーズを使うと重苦しい感じですが、、

まあ、そういうもんでしょ~


ぐらいなノリなわけなのです。


それは例えば、

最近ちょこちょこネット上でも話題になっている

『予祝(よしゅく)』

みたいな感じです。


ちなみに、『予祝(よしゅく)』とは?


自分のしたいことや願望などを、実現したことを想像して先に喜び、お祝いをすること。

 日本でも古来から行われているお花見なども、実は豊作の願いのための予祝であるとされているそうです。


要は、

毎セッション毎セッション、


わたしの方で勝手に『予祝(よしゅく)』をしている感覚なのです。

クライアントさんの骨に対してね。


結婚式で、ステキな晴れ姿を魅せるんだよ~と、

鎖骨や肩甲骨たちにたいして『予祝(よしゅく)』をするのです。

他の骨たちに対しても、

動けるようになってよかったね~と、

そういう意識で触れていくのです。

そうすると、面白いもので

骨も、そして当然そのカラダさまも

どんどん活き活きとしてくるものなのです。


実際、この『予祝(よしゅく)』ってやつは馬鹿にならないもので

以前(と言っても数か月前のハナシ)、社会人で鍼灸の国家試験直前の方に、

当時の五反田整体院のメンバーみんなで試験前にも関わらず、

「合格おめでとう~!!」と、大々的にお祝い&乾杯をしたら

その後、無事合格したなんてエピソードもあるぐらいだ。

それぐらい、

【イメージする】

ということの影響力は強いものなのです。


その証拠に、

今、数多くの方々がこの

【イメージする】という影響を強く受けているじゃないですか、

自分が動けなくなる方にね・・・。


そのプログラムを解除するのも、

こちら、身体調律スタジオUの大事なセッション目的のひとつです。

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