火を囲んで語り合う時間

昨日の日曜日、

都内某所にて行われました『焚き火の会』に参加してきました。

私の本業は、人間の身体に関わる仕事をしておりますが
それとは別で、【キャンプ関係】の活動もしております。

昨日はその、【キャンプ関係】の関係者の方々と一緒に昼間の時間帯でしたが
焚き火の火を囲んできました。

一応その会は、いわゆる【キャンプ関係】の関係者というかキャンプ指導者の方々の集まりでしたので当然話題は今後のキャンプ指導及び、教育キャンプ業界の今後の在り様みたいな話に自然となってくる。

でも、

こういう話って会議室やオンラインでは、

何かこう建前世界からはみ出ないような会話にしかならないんですよね。

だってすぐには解決する方法なんてないし、当然ひとりひとり立場も違えば価値観も違う。

だけど、こうして火を囲んでいる場で話していると

不思議とうわべだけのコトバじゃなくて、奥の方にあるコトバが出やすくなるし、
それがまた他の人にも伝播していきやすい気がするのです。

身体の世界の問題も、これからの未来の子どもたちを含めた健康問題も
それこそ問題だらけの課題ばかりの世界なので、普通に考えたらもう諦めてしまいたくなります。

それぐらい、気がつかないレベルで深刻なのです。

でも、こうやって火を囲んでいる場だと

なんだかなんとかなりそうな気持ちが出てくるのです。

身体のことと、キャンプのことは全然違う世界なのですが、

何かこう身体の問題を、キャンプという場とノウハウで解決していけるんじゃないかなと勝手に妄想しているのです。

身体を変えていくのは生活習慣を変えることです。

そして、キャンプの世界には生活という場がある。

だからこそ、

身体の学びもしていきますし、キャンプの活動もしていく。

いつかどこかで、

【身体】 と 【キャンプ】が融合して何かが産まれて形になるまで

どうなっていくかはわからないけど進んでいく。

少なくとも普通な方法では、普通な結果しかでないのが真理ですから。

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